2007年03月25日
アゲハのサナギ、変化せず

ひたすら眠るアゲハのサナギ。
もう少しするとまわりに花も咲き始めるので、そのころの羽化が望ましいです。
このサナギの状態の姿を見るのも、あと1ヶ月ぐらいかもしれません。

1年の半分以上をこの姿で過ごしてきたアゲハ、暖かくなったらお別れです。
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2007年02月08日
アゲハのさなぎは冬眠中

5匹のアゲハのサナギは、まだまだ冬眠中です。
今年は暖冬なので少し気になりますが、暖房の無い部屋に置いているので、まだまだ羽化する気温ではないようです。

1年の半分以上をこうした形で過ごすアゲハ、だからこそ無事に羽化させてあげたいと思います。
歩きまわって葉っぱを探していた姿、糸を器用に張っていた姿、どれもこれも一生懸命にやって、ようやくここまできたアゲハ。
『お前のがんばり、ぼくが買うぜぃ!』
そんな気持ちで静かに見守る毎日です。
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2006年10月22日
冬眠中のアゲハサナギ

ひっそりと冬眠中。

奥のほうにも緑色のサナギが2匹見えます。
写ってはいませんが、上のほうにもあと2匹います。

冬眠中のサナギの世話ですが、ときどき霧吹きで水を軽くかけてやります。
週に一回ぐらいでいいと思います。
自然界では、雨・小雨・霧・雪・・・と、さりげなく水分補給の手段がありますが、飼育ケースの中では、人間が水分を与える必要があります。

ただ、寒い夜中にびしょぬれになるくらいやるのは、さすがに良くなさそうです。
比較的気温の高い昼間に、軽く霧吹きで与えるくらいでいいでしょう。

1年のうちの半分以上をサナギで暮らす越冬サナギ。
動かなくても、これもりっぱな飼育です。
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2006年10月05日
第1号のサナギが登場してから、もはや1ヶ月以上。
いまだに何の変化もありません。

もしかしたら羽根が透けて見えているかと毎日見ているのですが、目の前にはいつものサナギたち。

もしかして、ほんとにこのまま越冬するのでしょうか。
最近、こう思うようになりました。今羽化しても外は10度を切るような夜。日中も20度に届きません。かろうじてコスモスなどが咲いていますが、ちょっと寒すぎるんではないかなと。

今日、幼虫だったころの写真を見てました。愛嬌たっぷりで動き回ってた幼虫、この子たちを寒い空に放つのはつらいです。
どうせなら暖かい空に放したい、花のあふれる野に放したい、そう思えば、このまま越冬してもいいのかななんて思います。

家の中の暖房をつけないところに置いておけば、じっと越冬するはずです。
みんなといっしょに年を越すのかもしれませんw
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2006年09月24日
現在5匹のアゲハのサナギがいますが、その居住のもようが下の写真です。

アゲハのサナギ5匹のもよう

飼育ケースのふたの裏に4匹、山椒の枝に1匹おり、1号くん・天井くん・イナバウアーくん・小枝くん・最後くん の順にサナギになりました。
ふたの裏の4匹の位置関係が、これでわかると思います。
真ん中の小枝くんは別の場所にいますので、写真を貼り付けました。

5匹ともいまだ変化は見られず。まだまだ先は長そうです。

この5匹がサナギになるときに脱いだ抜け殻、捨てられませんw

アゲハのサナギ5匹のもよう
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2006年09月19日
最後のアゲハ幼虫がサナギに

きのう前蛹になった最後くんが、無事サナギになりました。
朝にはまだ前蛹だったので、日中にサナギになったようです。
大きさは少し小ぶり。でも糸はしっかり張っているようです。

それにしても抜け殻を足元に置くとは、なかなかの芸達者。
甲冑を脱いだ武士のようです。

さて、これで5匹全部の幼虫がサナギになりました。
しばし静寂のとき。
娘を嫁に出す前夜のような寂しさが、これから何日も続くわけです。
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