言うまでもなく、宗教や政党には無所属なわけで特に宗教に関しては全く関心が無いただの日本国民なわけですが、時々昆虫を介して魂の生まれ変わりを感じることがあります。
飼育した昆虫、庭で出会った昆虫、それらが普通とは違う接し方をしてきた場合とか何かを強烈に訴えかけてきた場合、ぼくは素直にそれを受け入れます。
前回飼ったオオカマキリには特にそういう感じが強く、誰かはわからなかったのですが、恐らく前に飼った生き物かどこかで出会っていた生き物が生まれ変わって目の前に姿を現したんだなと思っています。
野原で出会った妙に親し気なトンボや、帰ると必ず玄関前にいたアマガエル。一度や二度ではなく、もはや毎年何度かこういうことが必ずあります。
こういうことが起こった時、その相手が誰だかわからなくてもその気持ちや希望には精一杯応えていきたいと思っています。
せっかく生まれ変わってようやく目の前に来てくれた誰かさん。「おかえりなさい、久しぶり。」と素直に応じたいのであります。
魂など存在するかどうかもわかりませんし、昆虫の知能レベルや生態からすると考えられないことかもしれませんが、毎年起こる経験として考えた場合、ぼくは昆虫の魂の生まれ変わりを信じている次第。
これからもどこかで誰かさんと再び出会うことを楽しみにしています。
またばかなことを書きました。変人の思い上がりだと思ってください。
■追伸
テレ朝の「セミオトコ」は毎回観ていますw