気が向いたら、また野生種での開始をします(^O^)
2015年08月19日
2015年07月23日
まったく孵化の兆しが見えないエンマコオロギの産卵床ですが、これ以上遅れると年越しコオロギになるので温めることにしました。
飼育ケースの下に敷いてあったパネルヒーターのスイッチをオン。40℃くらいででサーモが効くタイプです。
24時間後の実質的な地上の温度は26℃。パネルヒーターを入れる前は22℃前後で推移してました。これで卵たちも夏が来ると思うでしょう。
晩春でも天気の良い日は地面がけっこう熱くなりますが、土の中にいる卵にとってはこの地温の上昇が孵化時期を左右する要因になっていると思います。しかし、部屋の中にある飼育ケース内は太陽光がなく、もっぱら気温が地温になっています。そんなわけで、今回は地温を上げる策をとったわけです。
2015年07月20日
いつ孵化してもいいような態勢で待機中ですが、いまだに孵化が見られません。
あんまり孵化が遅くなると、いつかのようにコオロギと年を越すことになりかねないのでやばいです。
今月中に孵化しないと、いよいよ卵の生存が心配になるレベルになります。
2015年05月27日
今年は少ない産卵床からのスタート。いつものように砂を敷いて木炭を置き、エサ皿などを配置しました。
例年より気候が暖かいので、シートヒーターパネルは使わないで孵化を待ちたいと思います。