帰宅後にはつか大根を見てみると、実割れ発生を発見。そろそろ収穫とは思っていましたが、ここで急遽収穫することにした次第。
ミニプランター3つ分全数を収穫。かなり割れていました。
大きいもの小さいもの長いもの丸いもの、そして割れたもの。
急激な水の増減は無かったはずですが、とにかく割れました。
色も黒ずんでいるものが多いです。
土中に混ぜた木炭粒子のせいなのか、追肥の液肥の影響なのか、土の再利用&連作による障害なのか、とにかく今まではつか大根をやってきた中で、ここまでひどい状況はありませんでした。今季の1回目の収穫の時もデキが悪かったので、土自体が原因かもしれません。
ちなみに、これらのはつか大根のミニプランターに水やりをすると、少し前から墨汁のにおいがするようになっていました。土には木炭粒子が入っていますが、今まで墨汁のにおいがすることは無かったので、何らかの環境の変化があったと思われます。
土が墨汁のにおいになることはバクテリアうんぬんで悪いことではないと思っていますが、度が過ぎたのか別の原因なのか、いずれにしても次回は土を全部交換してのスタートにしたほうが良さそうです。
■追伸
はつか大根は甘酢漬けにして食べてみましたが、"す"も入っていなくていい肉質でした。