カブトムシのマットの中に幼虫がどれだけいるのかすごく気になるので、飼育箱の中のものを取り出して見てみることにしました。成虫も3匹生存中です。
かなりのご老体であると思われる3匹。動きも緩慢なので、そろそろです。
マットを少しずつ取り出していく途中、幼虫を発見。
ただ、思っていたほど幼虫が出てきません。
なんと、6匹しかいませんでしたw へたすると100匹以上の幼虫が出てくるかとどきどきしていたわけですが、神への願いが通じたのかメス個体がセーブしてくれたのか、とりあえずこのまま飼育可能な数とぁぃなった次第。
卵時代での自然死やメス個体が潜った際の衝突事故死などで、産卵数よりは数が減ったと思われます。
この6匹の幼虫の体長は3〜4cm。2齢幼虫です。
飼育箱はそのまま幼虫専用飼育箱とすることにしました。しばらくは6匹の共同生活です。
もしかしたら見落とした1齢幼虫や卵が紛れ込んでいるかもしれませんが、3齢になるころまでこのまま放置。時々水分補給はしますが。
成虫様は、少し狭いですが別ケースに移動。ご老体なのでゼリーとの距離を縮め、ケース内も単純な構造としました。