2011年06月18日
野生のイチゴの意地

今日の収穫。大なり小なりの実を次々とつける野生化したイチゴ。
大きい実は三郎苗、小さいのは親の苗です。やはり、かなりの違いが出ます。
今日は全部自分が食べてみましたが、色に関係なく単純に大きいほうが甘く、小さいほうは赤くても味は落ちました。
大きい実のほうの真ん中の実は完熟状態になっており、とんでもなく甘かった次第。
まだまだ青い実が何個も付いており、これからも収穫できそうです。つか、次はカタツムリにあげる番ですな。

.....@ノ”<全部ひとり占めずるいっ!                     (^^ゞ
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2011年06月06日
野生化したイチゴが結実

手つかずで野生化しているイチゴは年ごとに次郎苗三郎苗を作り、一番若い苗が真っ赤な実を実らせました。水も肥料もやらず、完全なる野性児です。


野生化したイチゴが結実

いやはや、お見事なり。種もきれいにそろっており、受粉もうまくいったようです。
このイチゴの実は、後ほどカタツムリのおやつにします。


野生化したイチゴが結実

別の若い苗も大きな実をつけています。


野生化したイチゴが結実

これは老いた苗にできている実。イチゴは若いほど立派な実をつけるので、収穫を目的とする栽培では三郎苗以上を用いることが多いようです。
つか、真ん中にアリがいますな。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(6) | イチゴ | 更新情報をチェックする
2009年06月29日
地球に帰化したイチゴが結実

イチゴを栽培していたときに、プランターの外にランナーを伸ばして根を張って野生化したイチゴの株が、結実したようです。
水やりと肥料に決別し、野生に帰ろうとするその根性が実ったわけです。
石ころと粘土質の厳しい土壌で、よくぞ育ってくれました。
実の形は悪いですが、役割を果たしたわけです。
この果実はこの株のもの、人が食べてはいけません。
野鳥が食べて遠くに運ぶ自然の法則にまかせたいと思います。
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2009年05月18日
野生化するイチゴ

去年のイチゴ栽培時に、2年目の親株からランナーを伸ばして地面に根をおろした株が、野生化しています。
葉に病気の痕跡が見えますが、花を3つもつけてやる気まんまんのようです。


野生化するイチゴ

そんな元気な花びらまで食べているマイマイガの幼虫。
リカちゃんの花びらやつつじのつぼみもかなりやられましたが、まさにところかまわずなわけです。
ガーデニング好きにとっては、新型インフルエンザ級の脅威なわけです。
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2008年06月28日
3度目のイチゴの収穫

3度目の収穫は、1個でした。
大きさは小さかったのですが、感謝感謝でいただきました。
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2008年06月23日
2度目のイチゴの収穫

第2回収穫は、合計5個となりました。
上の2個は実りが不完全で、種子が集中配置した形になっています。

前回の収穫のときは気がつかなかったのですが、株によって甘さに差がありました。
日光量の当たりが良い株よりも悪い株のほうが、甘かったです。
どうしてそうなるのか、たまたまの偶然なのか、そんなことは考えなくてもいいのが家庭菜園なわけで、このいい加減さが気楽でいいです。

プランターには7株植えていますが、そのうち結実したのは2株だけでした。
他の株は、ひたすらランナーを伸ばす状況。
どの株も同じ世代で、なおかつ同じ寒さを経験したはずですが、不思議です。
どうしてなのかは家庭菜園なので、考えないことにしましょう。
昔から研究心だけは人一倍あるので、どこかで歯止めを設けないと職業にしちゃいそうです。
10年後に「虫と花のふれぁぃらんど ぁぃの園」ができてたら、すんませんw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(4) | イチゴ | 更新情報をチェックする
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