2008年05月02日
ゴミムシダマシの個性

みんなで仲良くエビオスを食べていたと思ったら、1匹がエビオス錠1個を口にくわえ、えさ皿の外に持ち出して自分だけで独り占めをやってのけました。
小さな生き物にもそれぞれに違う性格があり、たくさん飼うとそれが顕著に現れます。

ミルワームもだいぶサナギになり、成虫になりました。
パン粉の上には、数えるほどしか見えません。中のほうにはまだいますけど。
成虫の数が大変なことになってきているので、そろそろ放そうかなと思っています。
放すときは、また書きたいと思います。
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2008年04月22日
ゴミムシダマシの産卵確認

ミニミニ飼育ケースの赤玉土の中に、何やら乳白色の物体が…


ゴミムシダマシの産卵確認

卵ですっ!1mmぐらいの大きさです。ついに確認です。
最近、土に潜る個体を確認してましたが、メスの産卵行為だったわけです。
カブトムシのメスもマットに潜って産卵しますが、同じ甲虫であるゴミムシダマシも同じだということがわかりました。
しかも、カブトムシと同じように卵室を作って産んでいる気配があります。
そのために、赤玉土の粒子の細かいところを選んでいるようです。


ゴミムシダマシの産卵確認

こっちにも…
まわりに空間があり、表面が濡れているようです。


ゴミムシダマシの産卵確認

こちらも同様です。


ゴミムシダマシの産卵確認

表面の赤玉土の粒子は、これぐらい大きいです。
卵は細粒化された中央部から下部に産まれています。
ここから先は、過度な乾燥を防ぐため、土に適度な湿り気を与えなければなりません。
どれぐらいで孵化するのかさっぱりわかりませんが、産まれた卵は孵化を待ってから自然に放さなければなりません。

現在、成虫が35〜6匹、サナギが45〜6匹、幼虫は潜っているので不明です。
あんなにうようよしていたパン粉の中も、今ではだいぶすっきりしてきました。
そのかわり、成虫とサナギのケースがすごいことになっていることは、言うまでもありません。
桜が咲いたら、成虫は自然にかえそうと思います。
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2008年04月18日
ゴミムシダマシの成虫・サナギ・幼虫

羽化直後のゴミムシダマシです。
毎日のように、このような成虫がどんどん生まれています。
数日で茶色くなり、5〜6日で真っ黒になります。


ゴミムシダマシの成虫・サナギ・幼虫

こちらは、羽化直前のサナギです。
脚の外側と「ふ節」がここまで色づけば、24時間以内に羽化します。
この状態からやや白っぽくなれば、数時間以内に羽化します。
さらに、腹を曲げたり伸ばしたりし続ければ、30分〜1時間で羽化です。


ゴミムシダマシの成虫・サナギ・幼虫

こちらは、昼寝をするゴミムシダマシの幼虫、ミルワームです。
まっすぐになって動かなくなれば、普通は脱皮か!蛹化か!死んだのか!と思いますが、このミルワームはこのあと何事も無かったかのように、また動き出して潜っていきます。
体の中では脱皮や蛹化のための形成変化が起こっているのかもしれませんが、無防備でなかなかかわいい瞬間です。

カブトムシでもなくクワガタでもない、ありきたりな小型昆虫ゴミムシダマシですが、こうやって変態を観察しながら飼ってみると、なかなかかわいいもんです。
生きるということへのひたむきさや執念が感じられ、尊重する気持ちが生まれます。

それにしてもこの「ゴミムシダマシ」という名前はなんとかならないもんでしょうか。
ゴミに集まる虫のニセモノということですから、クズのカスということになります。
正式名称になると「チャイロコメノゴミムシダマシ」ですが、これも「米につく茶色いゴミムシのような変な虫」ですから、もっとかわいそうです。
せめて「ダマシ」ではなく「モドキ」にしてほしかったと思います。
ちなみにぼくの正式名称は、イロジロチビノジャニーズモドキかもしれませんw
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2008年04月13日
エビオスを食べるゴミムシダマシ

えさ入れの中にエビオス錠を1錠入れておいたら、1日で丸くなってました。
穀物類が好きということで麦が原料のパン粉を食べさせていますが、ビール酵母であるエビオス錠も大麦の栄養を吸収した健康食品です。
しかも、9種類の必須アミノ酸をはじめ、ビタミン、ミネラル、たんぱく質と栄養満点なのであります。
カブトムシにも栄養を強化した昆虫ゼリーがあるんだしというわけで、ゴミムシダマシにも栄養強化させてみたわけです。

撮影時は活動期の時間帯ではなかったので群がっていませんが、活動を始めると、エビオス錠が見えなくなるぐらい群がって、黒い球体と化します。
球体となって群がったので、エビオス錠も球体になりましたw
おしりかじり虫ならぬ、エビオスかじり虫というわけです。
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2008年04月06日
ゴミムシダマシの飼育環境整備

どんどん羽化するゴミムシダマシですが、ミニミニ飼育ケースに飼育環境を作りました。現在10匹です。
土は赤玉土、構成物は石、木炭、木のエサ台です。
エサは、パン粉、キャベツを与えています。

移したばかりは写真のように物影に隠れるようにしていましたが、その後どうなったのでしょうか。


ゴミムシダマシの飼育環境整備

なんと、エサ台の側面にみんな集まってきました。
石や木炭の下に潜ることを予想していましたが、木の垂直面が好きなようです。
この場所に限っては、相手に気づいてもおとなしくしています。
群生する性質があるのでしょうか。

時々は潜ることもするようです。
石やエサ台の下に穴を掘って潜りこんでは出てきます。
産卵するような動作も、パン粉の上だけで見られます。

土が必要な気がして飼育環境を作ってみましたが、パン粉100%のほうがよかったのでしょうか。パン粉のまわりに集まりすぎ(´・ω・`)
何事も実験ですので、このまま様子を見たいと思います。

今夜も新たに3匹羽化、あと2匹羽化しそうな状態です。
羽化したては羽根の乾燥や体の硬化でデリケートな時間帯なので、サナギケースの中で過ごさせます。
体が茶色くなる数日後、成虫ケースに移します。
暖かくなったら自然に放すのであと数週間しか飼えませんが、無事に羽化してほしいものです。

変態の成功割合としては、十数匹に一匹ぐらいで事故が発生します。
サナギになりたてのころに幼虫にかじられて体液が漏れたり、幼虫の殻をうまく脱げないで半分ぐらい殻をかぶったサナギがいたりします。
体液が漏れることは致命傷なので、ほぼ100%羽化前に死んでしまいます。
右前脚のふ節だけかじられて体液がもれたサナギは、その後無事に羽化できました。傷が浅ければ大丈夫のようです。
もちろん、ふ節が1本無い状態の成虫になりましたが、元気に歩き回ってます。
殻を半分かぶったサナギについては、これから検証時期を迎えます。
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2008年04月02日
ゴミムシダマシ、産卵か!?

ある成虫が、腹の先から細い管を出したり引っ込めたりしながら、歩き回っていました。
管を出し、一ヵ所に留まってしばらくすると管を引っ込めて、また歩き出します。
これを何回も何回も繰り返しています。

動きからみて、どう見ても産卵です。
先日、交尾しかかっているのを確認していますが、交尾成功の瞬間は見ていません。
きっと成功したのでしょう。だからこその産卵だと思います。

その卵なわけですが、どんなに探しても発見できません。
ものすごい小さいのかパン粉と同じ色なのか、どうしても見つかりません。
それはともかく、早く暖かくなって外の大自然の中にかえしてあげたい次第。
ちなみに、こちらはまだ桜のつぼみさえ見えません。
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