2種類のネモフィラ（マキュラータとインシグニスブルー）が発芽中でしたが、インシグニスブルーのほうの芽を全部食べられました。たぶんウスカワマイマイです。
そんなわけで、葉大根の種を蒔きましたｗ
上段がマキュラータ、下段が葉大根。葉大根はまだ発芽していません。
多大な食害があったということで、ミニプランターをベランダに移動。




ここまではウスカワもやってこないでしょうが、強風に弱いネモフィラが心配。何気にいろいろ限定要素が多い花ですな。

発芽が続くブルーフラワー花壇で、再起不能なレベルの食害が発生。放置すれば、芽が全部なくなりそうです。




夜にライトで照らして犯人捜し。たぶんウスカワでしょうなｗ
放置もできないのでとりあえず駆除対象となったわけですが、氷山の一角だと思うので、今後も食害が続きそうでやばいです。

発芽率が悪い種類の種なので多めに蒔いたわけですが、今年は異常に発芽率がいいです。
明らかに間引きが必要な状況で、まさに密です。




非常に小さな芽も密です。これはこれでまいった次第。

青い花が咲く混合種を蒔いたブルーフラワー花壇ですが、様々な色や形の芽が日々発芽しています。
混合種にはどんな花が咲くのかという楽しみがありますが、野原風花壇も含めて今年はどきどきわくわくが楽しめそうです。

ミニプランターのネモフィラ（インシグニスブルー）は、けっこうな発芽率。ほぼ全数が発芽したっぽいです。




密です。




マキュラータのほうはしばらく変化が無かったのですが、ようやく発芽。




密の予感。

このふたつのミニプランターはベランダに持っていく予定でしたが、よく考えるとネモフィラは風に弱いので、このまま地面に置くことにします。

混合種を広範囲に蒔いた野原風花壇では、様々な種が続々と発芽しています。
かなりの確率で発芽しているので、想定外の「間引き」をしなければならなくなりそうです。




これらは、去年から続いているもの。
左上：ネモフィラ・マキュラータ。強風で土ごと吹き飛ばされてしまった種のわずかな生き残りが発芽しました。
左下：たぶんヒメナデシコ。ナデシコ系は寒さに強い多年草なので、この先もここで生き続けるでしょう。
右上：移植苗は無事開花、蒔いた種は無事発芽。
右下：ニワナズナとノースポール。やはり寒さに強いものが冬を越せました。




野原風花壇の住人でもあるクロヤマアリは、何かの幼虫を見つけてきたようです。