発芽した地植えのワタの芽は、この状態から変化がありません。




こちらは、発芽したてのワタの芽。今回もだめなのでしょうか。




これは、鉢植えのワタ。
小さな本葉が出てきましたが、かなり元気がない様子です。




地植えのワタの芽が枯れた場所に植えたこの芽は、スイカです。
前に食べたスイカの種を土に蒔いたら、発芽しちゃいました。
土がスイカ用じゃないので結実は完全に不可能ですが、このまま様子を見ます。

地植えしたわたが発芽しました。
今までのわたは、すべてミニポットに種を蒔いてから、発芽した芽を植え替えたものです。
今回、初めて地面に種を蒔いて発芽に至ったこの芽。
もしこの芽が順調に育つのであれば、「わたは植え替え厳禁」ということが判明します。
気温が高くなったのもありますが、これで本当にうまくいくのか、まだまだ不安なわけです。




発芽直後にさっそく食害された芽もあります。
また種蒔きの準備でもしますか…

地植えで唯一生き残っていたワタの苗が、マイマイガの幼虫にやられました。
本葉部分はまだ残っているので、ここの生命力に期待する次第。
地植えは、さらに2か所に種を蒔きました。




こちらは、鉢植えの苗。
いまいち元気が無く、油断できない状態。
わたの栽培って、なかなかうまく事が進みません。
気候が合わないんでしょうかねー。

2株あったうちの奥の1株が枯れました。
右の株もマイマイガにやられて、かなりきびしそうです。
早く本葉を出して体力をつけてくれればいいのですが、問題はやはり気温かもしれません。

冷害で全滅したわたでしたが、第二弾の発芽を迎えています。
ドワーフという種類のわたが3株発芽しており、そのうちの2株を外に植え替えました。




わたは寒さに弱いので、傾斜45度ぐらいの石垣を組み、石の保温による土の保温効果を狙っています。




はじめはこんなかんじでしたが…




今ではこんなかんじになりました。
頑丈な構造に目をつけたアリが、ここに巣を築いたようです。




今日も巣作りにはげむアリさんなのでありました。

高性わた2株とドワーフ1株を、地面に植えかえました。
完全に葉を広げているのは、この高性わた1株だけです。
気候環境は桜が五分咲き。
植え替える時季が正解だったかどうかは、今後の生長が教えてくれます。