
水を吸って膨張し、先には根らしきものが見えているのですが、そこで止まって腐敗してしまいます。
右が買ったほうのぎんなん、左が拾ったほうです。
はてさて、いかがなものかと考えたところ、水と酸素のアンバランスが良くないのではないかという結論に達し、新しいぎんなんを土に蒔いてみることにしました。

右列が買ったほうのぎんなん、左列が拾ったほうです。
この状態で埋め、外の自然の温度変化にさらすことにしました。
水と酸素のアンバランスさを解消するため、ゴールデンの土を使っています。これで、水と酸素が360°均等かつ適度に行き渡るはずです。
思いのほか苦戦しているイチョウですが、古代の樹木なので昨日今日地球上に登場した"ヒト"の言うことをきいてくれないようです。