2019年08月10日
モモスズメの幼虫の写真がYoutubeで使用されました
昆虫採集や寄生虫の動画で人気のある「むし岡だいき」チャンネルで、モモスズメの幼虫の写真が使用されました。
動画:【その後 】ヤドリバエに寄生された昆虫たち
なかなか興味深い動画なので、ぜひご覧ください(^O^)
posted by ぁぃ♂ at 01:30
2019年08月08日
モモスズメの幼虫の写真がYoutubeで使用されます
昆虫採集や寄生虫の動画で人気のある「むし岡だいき」チャンネルで、モモスズメの幼虫の写真が使用されることになりました。
使用される写真は、ここのうちの3枚です。
むし岡だいきさんが動画を公開したら、また紹介したいと思います。
「むし岡だいき」チャンネル
けっこうグロなので、要覚悟www
それにしても、カマキリといい飼育といい寄生虫といい音楽といい、趣味性近いなぁーw
posted by ぁぃ♂ at 00:02
2018年07月16日
スズメガの幼虫が孵化
確保していたスズメガらしき卵が孵化しました。立派な尾角を持っています。
体長は1cm弱。太さは1mmぐらい。斜めに白っぽいラインがついています。
上から見ると、Vの字。
まだ何とも言えませんが、スズメガの幼虫にはこのような特徴を持つものが何種類かいて、モモスズメもその中のひとつです。
小梅の葉とユスラウメの葉を入れておきましたが、はやく食べて体力をつけてほしいところ。
posted by ぁぃ♂ at 18:15
2018年07月15日
スズメガの卵か?
庭の小梅の木の葉に、不自然な丸いものがついているのを発見。大きさは1mmちょっと。
ただのゴミではなさそうです。
横から見ると、やや平べったい感じ。
幼虫のようなものが透けて見えています。
問題はこれ。これはスズメガの幼虫にみられる尾角ではないでしょうか。
左側の黒い点は、単眼だと思います。頭部のつるつるの皮膚感も感じます。
真ん中の黒い部分は、口ではないでしょ..
posted by ぁぃ♂ at 07:54
2018年07月05日
モモスズメのサナギの抜け殻
posted by ぁぃ♂ at 20:34
2018年07月04日
2017年11月13日
2017年10月13日
2017年10月01日
サナギの越冬態勢完成
スズメガなどのサナギの越冬態勢についてあれこれ模索中でしたが、ようやく完成した次第。
生花用の吸水スポンジに計量カップでくぼみを作り、水を吸わせてパックご飯の容器の中に入れました。
容器の中に定期的に水を足しながら湿度を保つ想定。
このスポンジは吸水性能がとんでもなく高いので、足す水の量には注意しなければなりません。
完全吸水後、容器に水が無い状態から足す水の量は、ペットボトルのキャップ1杯程度。水をやりすぎるとスポンジの上面までひたひたになっ..
posted by ぁぃ♂ at 00:18
2017年09月28日
寄生されていたモモスズメの幼虫
当初は体がピンク色になってきたことを書く記事になるはずだったのですが、撮った写真をよく見ると白い楕円形の物体と茶色い染みが複数写っていました。
何だろうと思い、限界まで接写したのが以下の写真です。
ヤドリバエの卵です。体の表面に産み付けられています。
茶色くなっているのは幼虫の皮膚だけに収まらず、皮下組織まで及んでいます。これはすでにヤドリバエの幼虫がモモスズメの幼虫の体内に入ったか入り始めたことだと思います。
..
posted by ぁぃ♂ at 01:33
2017年09月25日
2017年09月23日
またもやモモスズメの幼虫発見!
ややっ!ユスラウメの木の下でフンを発見!夜は一桁の気温の秋真っ盛りなのに、まだいるのでしょうか。
いた!www こっちを見ていますw 真ん中左寄り。
先日の台風で4分の3くらい葉っぱが吹き飛んだので、まだ発見しやすいほう。真ん中にいます。
いやはや、今年はスズメガホイホイとなっているユスラウメなのであります。
擬態的には、斜めの線が絶妙な効果あり。
モモスズメの幼虫ですな。終齢幼..
posted by ぁぃ♂ at 00:02
2017年09月13日
今度はクルマスズメの幼虫か?
ややっ!またもやユスラウメの木の下で巨大なフンを発見!モモスズメの幼虫の時と同じくらいの大きさです。
幼虫捜索には苦戦しそうですが、ちょっと探してみることにした次第。
これはウスカワ・・・
これは木の枝・・・
いた!いました!でかいです。
ん?スズメガの幼虫であることは間違いなさそうですが、前にいたモモスズメの幼虫とはまた別の種類のようです。体長は6cmちょっと。
調べてみたら..
posted by ぁぃ♂ at 00:16
2017年08月30日
赤紫蘇の毛虫がマユを形成
ここで確保していた赤紫蘇の毛虫ですが、その後一度脱皮してさらに毛の長い毛虫になりました。
その写真を撮っていないうちに、サナギになる状況まで進んだ次第。
異変に気付いたのは、食べ残し。3〜4枚の赤紫蘇の葉をあげても翌日には完食して大量のフンを残していましたが、今回は上の写真の状況。しかも、ご本人の姿が見えません。
しかし、よく見るとふたの右端に黒い影があります。
ここにいましたが、マユを形成しているようです。
自身の長い毛を利..
posted by ぁぃ♂ at 20:42
2017年08月23日
モモスズメの幼虫がサナギになりました
ティッシュの下でサナギになる準備を始めていたモモスズメの幼虫ですが、無事にサナギになりました。
※ここから下はグロ画像が多いので、見ないほうがいいかもw
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ひとときの安らぎ。しばし休憩。
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posted by ぁぃ♂ at 00:01
2017年08月19日
モモスズメが蛹化の準備
前日までユスラウメの葉をもりもり食べていたモモスズメの幼虫ですが、食べるのをやめて姿を消しました。
水っぽいフンもしています。これはサナギになる時が来たということです。
敷いているティッシュの隙間に緑色のものが見えます。どうやら、ここにいるようです。
モモスズメの幼虫は土の中でサナギになるので、通常は土に潜ります。前回も潜る場所を探してケース内で大運動会が始まったので、土を入れたケースに移して潜らせたことがあります。
しかし、今..
posted by ぁぃ♂ at 00:06
2017年08月12日
2017年04月16日
寄生されていたサナギ
土の中にいたモモスズメのサナギを掘り起こして紙の上に置いたのですが、数日後のこと…
1匹の幼虫が歩いていました。寄生バエの幼虫です。
モモスズメのサナギから出てきたのかオオモンシロチョウのサナギから出てきたのか不明なので、調べてみることにしました。
モモスズメのサナギ。掘り起こした時点でピクリとも動かず、重さも軽い状態でした。
出てきた穴は見つかりませんでした。
オオモンシロチョウのサナギ。こちらも出てきた穴は..
posted by ぁぃ♂ at 18:27
2017年03月16日
春を待つサナギたち
保護中のオオモンシロチョウのサナギ。まだまだ羽化するような気温ではありません。
モモスズメのサナギは土の中。生きているのかどうかも不明ですが、とりあえず霧吹きで土を湿らせました。
このモモスズメのサナギですが、土の中から出そうかと考え中。というのも、この土はほぼ黒土なのですが、乾燥すると固まってかなり固くなってしまいます。霧吹きでまた柔らかくなりますが、乾燥するとまた固くなります。
もし固くなっている時に土中で羽化した成虫が地上に向かったら、固く..
posted by ぁぃ♂ at 23:24
2017年02月07日
春を待つモモスズメとオオモンシロチョウ
車庫の中で越冬中のモモスズメのサナギとオオモンシロチョウのサナギ。
ミニミニ飼育ケースを底から見ると土の粒子が細かくなっている部分がありますが、モモスズメのサナギはここにいます。
オオモンシロチョウのサナギはミニミニ飼育ケースのふたの裏。
元気そうでなにより。
オオモンシロチョウのサナギは昨年の11月から越冬開始、モモスズメのサナギは昨年の9月から越冬開始。
どちらも春まで長い休眠となりますが、暖かい春に飛び立..
posted by ぁぃ♂ at 19:24
2016年09月16日
2016年09月11日
蛹化態勢構築、モモスズメの幼虫
今朝見たら、体を少し桃色に染め、ケース内をひたすら歩き回っていました。
これはサナギになる兆候であることは間違いなく、さっそくその環境構築をしたかったのですが、用事があったので帰宅後にやることにした次第。
帰宅後の様子。まだ葉っぱはありますが、食べるのをやめているようです。
つか、幼虫の姿が見えません。どこに行ったのでしょうか。
いました、敷いてあるティッシュの間に潜りこんでいます。よく見るとティッシュの端っこがギザギザになっており、これは..
posted by ぁぃ♂ at 00:02
2016年09月08日
モモスズメの幼虫発見!
ややっ!ユスラウメの木の下に巨大なフンを発見。マイマイガの終齢幼虫のフンと同じくらいの大きさです。
大きさだけでなく、その形状も似ています。かなり大きな幼虫がいるようなので探してみました。
ん?…いたっ!かなりデカいです。
体長は約6cm。まさに指ぐらいの大きさ。モモスズメというスズメガの幼虫っぽいです。
尾角の存在を確認。スズメガの幼虫の特徴でもあります。
上半身を持ちあげた状..
posted by ぁぃ♂ at 00:01