2009年02月15日
シロヒトリの幼虫が…
ほぼ1か月ぶりに様子を見に行ったら、なんと、いませんでした。
考えられるのは、昨日の突風か野鳥です。
東京以南で春一番になった突風は、昨日こっちにやってきました。
ものすごい突風だったので、落っこちてしまったのかもしれません。
周囲を見てみましたが、みつかりませんでした。
このまま大雪が降らなければ、地面での生存の可能性もまだ残っています。
野鳥に食べられた可能性もあります。
食べ物が少ない冬は、野鳥もエサ探しに懸命です。
自然界の摂理で命の伝..
posted by ぁぃ♂ at 16:21
2009年01月19日
シロヒトリの幼虫、無事
posted by ぁぃ♂ at 20:10
2008年12月12日
シロヒトリの幼虫、健在なり
posted by ぁぃ♂ at 00:57
2008年11月24日
シロヒトリの幼虫を移動
危険な場所で冬眠を始めたシロヒトリの幼虫を、安全な場所に移すことにしました。
フラワースタンドの3段目の網に差し込むように固定しました。
下部も固定しているので、外れたりしません。
移動前の場所からは1mも離れていなく、生育環境の中にあると思います。
軽くひさしもかかっているので、真上からの雨や雪も当たりません。
人も猫も通らない場所なので、これでひとまず安心なわけです。
posted by ぁぃ♂ at 00:17
2008年11月23日
ここで冬眠か!?シロヒトリの幼虫
決して試験管を洗うブラシではなく、まっくろくろすけのシロヒトリの幼虫です。
この幼虫、1か月もの間同じ場所から動こうとせず、ついに脚を枝から離して疣足だけで逆さまにぶら下がって動かなくなりました。
1か月前の様子が、これです。
この時はまだ脚でしがみついていたのですが…
この態勢は、もしかして冬眠態勢なのでしょうか。
強めの風でも吹けばポキっと折れてしまいそうな枯れたコスモスの茎、
どこか安全な場所に移してあげたほうが良さそうです。
雪や風から守られ..
posted by ぁぃ♂ at 00:28
2008年10月26日
まっくろくろすけのシロヒトリの幼虫
写真ではフラッシュの光を反射して白髪交じりのように写っていますが、実物は真っ黒な毛虫です。
体長は3cmぐらい。シロヒトリという真白な蛾の幼虫になります。
真横の図。左側が頭部です。
爪のような6本の脚と、体を支える腹足が見えます。
真上の図。フラッシュの光を妙に反射する体毛を持つシロヒトリの幼虫でした。
posted by ぁぃ♂ at 00:02